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子供と一緒に🍩

学校が再開され、少しずつもとの生活に戻りつつありますがまだまだ油断できず、不安を抱えながら過ごす日々は続きそうですね。

 

自宅で過ごす時間が増え、子供と一緒にいることが多くなり、休日は子供と何をして過ごそうかと悩むばかりです😭

 

今日は子供と一緒にホットケーキミックスを使って、サーターアンダギーを作ることにしました😊

 

 

子供が上手に丸めてくれました‼️

 

 

完成‼️

 

 

美味しく出来上がりました💕

 

 

 

 

2020年05月31日
休日♫

福岡市では徐々に外出自粛解除傾向に

 

ありますが、新型コロナウイルス感染拡大の

 

第2波のニュースもありまだまだ油断が出来ない

 

日々…

 

 

自宅での過ごし方もガラリと変わりました⭐︎

 

 

子供がはまっているあつまれ動物の森のゲームで

 

自分スタイルの島が出来ていく様子を

 

まるで自分がゲームをしているかのように

 

一緒に楽しませてもらったり…

 

 

趣味のピアノを弾いて過ごす事が増えました♫

 

自分の好きな事をしている時は時間が経つのが

 

早く感じますね😊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年05月31日
リハビリ知恵袋③

五十肩について

 

五十肩は「中高年に発症し、明らかなきっかけがなく、肩関節の動きが悪くなるとともに痛みが起こる病気」です。

しかし、痛いからと言ってそのままにしておくと、より動きが悪くなってしまいます!

痛みのない範囲でできる限り動かすことで予防にもなります!

 

また、腱板断裂は「腕の骨と肩甲骨をつなぐ腱の部分が切れてしまい、痛みとともに筋力低下が見られる病気」です

この2つをと比べると、痛みが出るのは一緒ですが、動かせる範囲に違いがでます!

五十肩と腱板断裂を勘違いする方も多くいるので注意が必要です。

 

肩の体操には様々なものがあります

例えば コッドマン体操」というものがあります!

 

 

皆さんもやってみてください!!

 

次回は急性腰痛です!お楽しみに!

理学療法士 柴田将吾          

2020年05月29日
藤と、こいのぼり

こんにちは。

もうすぐ5月が終わりますね。

父の切り絵作品です。

 

『藤』です。細かくて綺麗です。

 

 

こちらは『こいのぼり』です。

 

巨大なこいのぼりの中に入っています。

 

今年は藤も、こいのぼりも

目にする機会が少なかったと思います。

 

来年は、皆で楽しく見物できる

世の中になっていますように。

 

 

 

2020年05月25日
リハビリ知恵袋②

 皆様コロナの罹患者数も全国的に見て少し落ち着いてますが、まだまだ油断できません!

 我々理学療法士も医療従事者として皆様の健康維持のためにできることをやりたいと

前回炎症について語りました!

 

炎症(発赤・熱感・腫脹・疼痛・機能障害)は24時間~72時間がピークとなり、そこから徐々に

軽減していきます。徐々に軽減はしていきますが、怪我の状態によっては長引くことがあります

 

炎症が長引けば長引くほど体は正常に戻りにくくなります。

早く正常になるには、炎症をいかに早く抑えるかが大事になります

 

ではどうしたらいいのか!在宅でもできる簡単な方法を提案したいと思います
R:Rest              →安静にすること

I :ICE                →冷やすこと
C:Compression→包帯などで圧迫すること 

E:Elevation        →患部を心臓よりも挙げること

 

その中でも今回はICEについて掲載したいと思います。
 

 冷やす一番の目的は先にも掲載したように「炎症を早期に抑え、早期に回復へ向かわせる

 問題はどのように冷やすのか何を使って冷やすのかです!!

 

 

使用する道具は「冷蔵庫用の氷」「ビニール袋、氷嚢」になります
①ビニール袋内に氷を入れます
②ビニール袋内に入れた氷を板状に整えます

③ビニール袋内の空気を抜いて真空状態にして

                    空いている口を締めます

下図は完成形になります

※二重にしてたら漏れにくいです
15〜20分痛いところに当てる
   ※最初5分程度は冷たいですが、しばらくするとなにも感じなくなります

 

 

 

 

注意事項①

    「保冷剤」「アイスノン」「霜がついている氷」などは凍傷を起こす危険性があるので

    アイシングを実施する際は冷蔵庫の霜がついていない氷をご使用ください、霜がついているケースの場合は水洗い

    をした後に使用をお願いします

注意事項②

    ①傷口が開いているような怪我
    ②心臓が悪い方
    ③神経麻痺症状などで冷たいなどがわからない方 は事故につながる可能性がありますので、実施は控えてください

 

    24〜72時間見守りながら必要に応じて整形外科などの医療機関の受診を早期にうけ

    怪我の早期回復、悪化防止に努めて健やかな生活を送れるようにしましょう

 

 

    次回は皆さんの中にも悩まれているだろう五十肩について掲載したいと思います
                                                                                                             理学療法士 毛利宗文

2020年05月18日
リハビリ知恵袋

皆様コロナの状況の中どうお過ごしですか?

『緊急事態宣言』が延長され不安な毎日をお過ごしと思います。

こんな状況だからこそ整形外科のリハビリスタッフとして今できることで

皆様に日頃自分の身体のことについて知っていただきたいので

ブログの配信をしていきたいと思います。

 

前回はステイホームでの運動不足解消運動を紹介させていただきましたが、

今回は炎症についてご紹介させていただきます。

 

 

 

炎症とは

普段の生活の中で転倒して膝などを擦りむいたり、捻挫をしてしまって

赤く腫れてしまうことで細胞や組織を損傷した際に,損傷した組織などを

再生するための反応として生体にとっては防御的なものと言われています。

 

 

炎症症状を判断する大徴候をご紹介します。

1、発赤(損傷した箇所が赤くなる)

2、熱感(発熱、触れると熱を持った感じ)

3、腫脹(左右で明らかに腫れを確認できる)

4、疼痛(ズキズキと突き刺すような痛みを生じる)

5、機能障害(痛くて動かせない)

 

 

皆様はその炎症がどのくらい続くか知っていますか?

正解は、、、、。

 

 

「痛みや炎症の程度によりますが1〜3日」です。

炎症は24時間〜72時間がピークとなり、そこから徐々に軽減していきます。

 

しかし、上記以上に炎症が続いていると、骨折や靭帯損傷など固定などが必要な

怪我の場合が考えられますので、整形外科への診察をおすすめします。

 

その後の対処法に関しては次回のブログにてご紹介しますのでお楽しみに。

 

理学療法士 橋本 祐一

2020年05月12日
お家で過ごしています🏠

新型コロナウイルスにより、緊急事態宣言が延長になりましたね。そんな中でも我が家では、ステイホームの時間を楽しく過ごそう❗️という事で、子供とLEGO作成に没頭しています😊

 

久しぶりにLEGOで遊びましたが、親がハマってしまうくらいでした😃

 

政府からは、散歩や、距離をとっての公園での遊びはいいという事で、公園まで散歩に行きましたが、大きい遊具は全部立ち入り禁止のテープが貼ってありました。

 

この様な状況がいつまで続くかわかりませんが、コロナに負けず過ごしていきます‼️

2020年05月06日
手指の痛み へバーデン結節

指の第一関節が痛い。それはヘバーデン結節かもしれません。

 

へバーデン結節は、一般的には加齢に伴う関節症として扱われるため、積極的な治療の対象とされていません。

市販されている装具やテーピングも有効とは言えず、痛み止めだけもらって経過をみている方が多いようです。

 

近年では、その発症に関節症遺伝子やホルモンバランスの異常の関与が示唆されていますが、いまだに原因は不明とされています。

 

一口でへバーデン結節と言っても、指がちょっと当たっただけで痛いという方や、水ぶくれのようになる方、手指のこわばりもある方、変形だけで全く痛くない方など様々です。

 

 

たくさんのへバーデン結節の患者さんを診てきましたが、多くの方に共通するのが、首肩のコリ、そして姿勢の悪さです。

 

酸素や栄養が豊富な血液は、心臓から頚、肩を通って指先へ届きます。逆に指先の炎症サイトカインや発痛物質は、首肩を通って心臓へ戻っていきます。

 

へバーデン結節になりかけの軽い炎症のときに、本来であれば、ご自分の治癒力で治ってしまうものが、姿勢が悪い、首や肩のコリが強いという状況であると、血液やリンパの流れが悪くなり、治癒が進まず、痛みが続いたり、ついには変形にまで至ってしまうと考えます。

 

実際にリハビリや電気治療で、手指の炎症をとっていくだけで、症状が良くなっていく人もいますが、根本の原因と考える首肩のコリや姿勢をリハビリで改善していくことで、手指の症状が劇的に良くなる方が多くいらっしゃいます。

 

 

「痛みのある部位だけを治療するのではなく、体全体に気を配りながら、痛みの根本的な原因を治療する」

 

良くなったと実感してもらえるよう、リハスタッフと共有している考えです。

 

 

またご希望の方には、本人の状態や手指の症状に合わせて漢方薬を処方しています。

よく、漢方薬は高いのでは?と心配される方がいますが、当院で処方する漢方薬はすべて健康保険が使えるので安心です。

 

遠方の方や、リハビリになかなか来られない方には、漢方薬がおすすめです。

 

手指の痛みでお困りの方は、いつでもご相談ください。

 

院長

2020年05月05日