こんにちは🌞
10月にはいり、いよいよ秋めいてまいりました。
今回のブログになにを載せようかと写真を見返していると3年前の今頃に家族でオーストリアのウィーンに行っている写真が目に留まりました。
幼い頃から母の影響で観劇が好きで、その中でも特にエリザベートとと言う演目が大好きなのでエリザベートが過ごしたシェーンブルン宮殿にいったのは今でもとてもいい思い出です✨
またコロナが落ち着いて海外旅行に行けることを願ってます✨
食べる事が大好きな私がハマっている
『タイ料理』をご紹介したいと思います😊
お気に入りのお店は大橋駅のすぐ近くに
あります。
メニューの中で特に人気があるのは
グリーンカレーとトムヤムヌードル❗️
今回はトムヤムヌードルを食べました。
トムヤムクンをベースにしたお米の麺なのです。
見た目では想像つかないでしょうが
辛くて酸味があり、でも甘くてクリーミー。
食べ過ぎても胃がもたれる感じにならない
のです。麺は好みで卵麺に変更することも可能❗️
初めて食べた時はビックリしたのですが
今では虜に✨
次は生春巻きです。
なますにチリソースがかかっていて
生春巻きになますを乗せて食べます
中身は野菜、新竹ビーフンや鶏肉、エビなど
が入っていて、子供でも美味しく野菜を摂取
できそうです✨
しばらくはタイ料理に夢中になりそうです
今回、リウマチになりやすい人とその対策としてブログを書いていきます。
関節リウマチの遺伝性
よく関節リウマチの患者さんから、リウマチは遺伝するのですか?と質問されます。
結論から言えば、リウマチは遺伝病ではありません。
しかしなりやすい体質というものはあります。
一卵性双生児は遺伝子が100%一致していますので、関節リウマチが遺伝性の病気であれば、一卵性双生児間の関節リウマチ発症確率は100%になるはずです。
しかし、一卵性双生児が互いに関節リウマチになる確率は15~20%です。
そして、関節リウマチの家族内発症確率として、スウェーデンの有名な研究がありますので、結果を紹介します。
1) 親が関節リウマチの場合の子供の関節リウマチ発症リスク:3.02倍
2) 兄弟姉妹が関節リウマチの場合の関節リウマチ発症リスク:4.64倍
3) 親と兄弟姉妹が関節リウマチの場合の関節リウマチ発症リスク:9.31倍
この結果からみても、親、兄弟にリウマチの患者さんがいた場合は、普通より確かに関節リウマチになりやすいのですが、一般の人口における関節リウマチの発症頻度が0.5%であることを考えると、強い遺伝性ではない と言えます。
関節リウマチを発症しやすい年齢
年齢別にみると、30~50歳代で発症した人が多く、男女比では人口1000人あたり女性5.4人、男性1.1人と、女性に起こりやすい病気と言えます。
リウマチと診断された年齢
2020年リウマチ白書 日本リウマチ友の会 より
ここまで数字を用いていろいろと説明をしてきましたが、家族歴や性別、年齢など変えられないことを心配してもしょうがありません。
では、リウマチを発症しやすい方は、何を注意したらいいのでしょうか?
リウマチを発症しやすい環境とは?
実は、リウマチを発症するときに、環境因子が大きく関わっていることがすでにわかっています。
具体的には、細菌やウイルス感染、過労やストレス、喫煙や出産やケガなどになります。
最近の疫学調査では、喫煙により関節リウマチの発症リスクが最大14倍も高まることが示されました。
喫煙の本数と喫煙年数の両方が発症に密接にかかわっています。
家族が関節リウマチであるということは変えられなくても、禁煙は取り組めるのではないでしょうか。
また十分な睡眠と適度な運動、バランスの良い食事が大切なことは言うまでもありません。
食事に関しては、魚の脂・オリーブオイル、果物・調理した野菜(生野菜は除く)・アブラナ科の野菜の摂取量が多い人は関節リウマチの発症が少なかったという報告があります。
これらの食材には、多価不飽和脂肪酸や抗酸化ビタミン類が多く含まれており、炎症を抑える効果があるために関節リウマチになりにくいのではいかと推測されています。
そして運動習慣のない方は、まずは20分程度の軽いウォーキングから始めてみることをおすすめします。
ウォーキングには気分のリフレッシュ効果もあり、適度な疲れから睡眠の質も上がりやすいと考えます。
参考にしていただけますと幸いです。
院長
こんにちは
朝晩は涼しくなってきましたが
日中はまだまだ暑い日も続いてますね
今日はブログに何を書こうかと考えながら
何か最近写真撮ったかなと
スマホをひらくと
私が撮った覚えのない写真がたくさんありました
年長さんの長男がいつの間にかカメラを操作して
お気に入りのミニカーの写真をたくさん撮っていました🚗
カメラを操作できるようになってることにも驚きました📷
家の中が散らかりすぎて
お見せできる写真が少ないのですが
いろんな角度からミニカーを撮影していて
いつも持ち歩いてるミニカーへの愛を感じました😁
なかには長男の小さな指が写っていたり
小さな足が写っていたりして
子供目線の写真に癒された母でした
7月からリハビリ助手として、
皆様の電気の案内などをします!
出利葉芽衣(いでりはめい)と申します🤲
はじめてなので今回は、
自己紹介をさせていただきます!
珍しい苗字ですが、福岡市出身です!
当院の先生方のような熱い気持ちを🔥
もった理学療法士になるために、
専門学校に通っています!
そしてこちらは、出利葉家の愛猫🐱
「きょむぞうくん」です!
とても人懐っこくて、
勉強してる時も見守ってくれています☺️
簡単ではございましたが、
自己紹介とさせていただきました😊
季節の変わり目ですので、
皆様、体調を崩さないようにお気をつけください☺️
8月から入職しました内田由春(うちだよしはる)と申します。
簡単に自己紹介をします。出身は佐賀県で4年間広島のスポーツクリニックで勤務し、この度なかむら整形外科に入職することになりました✨
久々の九州弁に懐かしさを感じながらリハビリをさせてもらっています🤩
福岡の街をまだよく知らないので休みの日の夜は街探検も兼ねてドライブをちょくちょくしております🚗この前は百道付近をぶらぶらしてきました😆
朝と夜はだいぶ過ごしやすい気温になってきたので皆さんも気分転換できることをしてみてはいかがでしょうか?🏃
今日は、個人的に行っている活動についてお話したいと思うのですが、
現在、私が自分のスキルアップのために、ある協会に所属して日々勉強しているんです。
以前も紹介したこともあるのですが、先日茨城県にある筑波大学へその研修に再び参加してきました。
オリンピック選手も訪れるという施設でなんと、、、
今回は、アスリート選手と関わらせていただいたんです。
その選手というのが、
トランポリン競技で活躍されている棟朝銀河選手!!
リオオリンピックに出場し4位の成績を収めており、再来年のパリオリンピックに向けて日々トレーニングや練習をされているそうです。
普通だったら聞けないお話を、身体に関することやトランポリン競技に関することなど、様々なことを聞いた後、ボディケアやトレーニングをさせていただき、すごく有意義な時間を過ごすことができました。
今度のパリオリンピックで、ぜひ活躍できることを祈っております!!
という完全に個人的な活動報告となってしまいましたが、
今後も何か病院以外の活動で面白いことや楽しいことなどありましたらご報告させていただきますので、
お楽しみを!
理学療法士 橋本祐一
先々週、大丸で沖縄物産展をしていて、恋しくなったので行ってきました!
お目当てのもずくの天ぷらやサーターアンダギー、塩せんべいがあり興奮してたくさん買ってしまいました😋
2枚目は北海道の食べ物です🍬
まだまだコロナも収まらず、なかなか外に出れないですが、たまには息抜きしてみてはどうですか?
理学療法士 豊里
週末のリフレッシュにと買ったお饅頭
その名も「蜂楽饅頭」
そしてお供の「アイスコーヒー」
毎日食べると太りますが、たまにはねいいのかなと思い
近所の商店街まで走った週末でした
甘いものはたまにはいいですよね!!
理学療法士より
今回から数回にわけて関節リウマチのお話を書いていきます。
関節リウマチとは?
関節リウマチは、膠原病(こうげんびょう)や自己免疫疾患(じこめんえきしっかん)という病気の中の1つになります。
いきなり難しい言葉が出てきてすみません。
今から説明していきます。
人間の体には外から侵入してくる細菌やウイルスを退治するための防御システムが備わっています。
その防御システムのことを免疫(めんえき)といいます。
ところが、この免疫機能になんらかの異常があると、本来守るはずの免疫細胞が間違って自分の体を攻撃してしまい、からだの様々な部位に病気を発症させてしまいます。
これらの、病気をまとめて膠原病または自己免疫疾患といいます。
どんな種類の免疫細胞が、体のどこを攻撃してしまうかによって症状が変わり、病気の名前も変わってきます。
例えば涙腺や唾液腺を免疫細胞が攻撃してしまうと、目や口が乾いてしまうシェーグレン症候群という病気を引き起こします。
皮膚や筋肉を攻撃すると、皮膚にカサカサした発疹ができたり筋力低下が起きてしまいます。これは皮膚筋炎という病気になります。
関節リウマチは免疫細胞が何らかの原因で、自分の関節を攻撃してしまう病気になります。
関節リウマチの症状
関節リウマチの初期には、熱っぽい、からだがだるい、食欲がない、朝方に手指の関節周囲にこわばりを感じるといった症状の方が多いです。
関節の腫れや痛みが、左右もしくはあちこちに出てくると、強くリウマチを疑います。
最も症状の出やすい関節は手指、次に手関節ですが、膝、肘、肩、足、股関節から発症する方もいます。
病気が進行すると関節の軟骨や骨が破壊され、関節の脱臼や変形などが生じるようになります。 さらに関節破壊が進むと、日常生活や家事、仕事に支障が出て介助が必要になる人もいます。
最近は抗リウマチ薬や生物学的製剤などの治療薬が進歩したおかげで、そこまでひどくなる人は少なくなっています。
次回は、リウマチの原因や発症しやすい人の特徴、遺伝性、検査のお話などをしていくつもりです。
文字ばかりのブログになりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。
院長