五十肩について
五十肩は「中高年に発症し、明らかなきっかけがなく、肩関節の動きが悪くなるとともに痛みが起こる病気」です。
しかし、痛いからと言ってそのままにしておくと、より動きが悪くなってしまいます!
痛みのない範囲でできる限り動かすことで予防にもなります!
また、腱板断裂は「腕の骨と肩甲骨をつなぐ腱の部分が切れてしまい、痛みとともに筋力低下が見られる病気」です
この2つをと比べると、痛みが出るのは一緒ですが、動かせる範囲に違いがでます!
五十肩と腱板断裂を勘違いする方も多くいるので注意が必要です。
肩の体操には様々なものがあります
例えば 「コッドマン体操」というものがあります!
皆さんもやってみてください!!
次回は急性腰痛です!お楽しみに!
理学療法士 柴田将吾