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受診について
- 初めて受診したいのですが、どうしたらいいでしょうか?
- 当院は、予約制ではございませんので、直接ご来院ください。ご不明な点は、お電話(TEL:092-874-5111)でお問い合わせください。
- 診療の予約はできますか?
- 予約は行っておりません。受付された患者さまから順番に診療を行っております。患者さまの症状によって、順番が前後することもございますので、あらかじめご了承ください。
- 初めて受診する際は、何を持参したらいいですか?
- 健康保険証、市町村から発行される医療証、現在服用されているお薬の内容が分かるもの(お薬手帳、処方箋など)、他院からの紹介状や検査結果などがございましたら、ご持参ください。
- 駐車場はありますか?
- 当院敷地内に、18台分(屋内15台、屋外3台)の駐車場をご用意しております。分かりづらいときは、お気軽にお電話(TEL:092-874-5111)でお問い合わせください。
症状、治療について
- すり傷や切り傷などの軽い外傷も診てもらえますか?
- 整形外科は、運動器の疾患を扱う診療科です。すり傷や切り傷などの軽い外傷から、スポーツ外傷、交通外傷、労働災害などの外傷まで幅広く診察、治療いたします。お気軽にご来院ください。
- 肩こりでも診てもらえますか?
- もちろん診察いたします。ただの肩こりだと思っていたら、頚椎疾患などの別の病気が隠されているかもしれません。肩こりの原因を特定させ、それに合った治療を行います。
- 骨粗しょう症は加齢が原因ですか?何歳くらいからなりますか?
- 骨密度は、加齢とともに低下していき、特に女性は閉経を迎える50歳前後から大幅に下がると言われています。カルシウムが溶け出さないように働く女性ホルモンが、閉経後には分泌されなくなるため、急激に骨量が減り骨粗しょう症になるリスクが高まります。50歳を目安に検査を受けることをおすすめします。
- 骨粗しょう症は遺伝しますか?
- 骨粗しょう症は、遺伝因子が関わっているため、同じ家系内で発症しやすいと言われています。母親や祖母などが骨粗しょう症と診断された人は早めに予防をしていた方が良いと言えるでしょう。また、同じ食生活や生活リズムを取っていることも原因のひとつと考えられます。
- どのようなリハビリテーションができますか?
- 当院では、広々としたリハビリテーション室(270㎡) を完備しており、理学療法士、作業療法士が患者さん一人ひとりの疾患や辛い症状に合わせたリハビリメニューを提案いたします。運動療法、最新のリハビリ機器を用いた物理療法、アスレチックリハビリテーションまで幅広いリハビリを行います。
スポーツ外傷・障害について
- スポーツ外傷・障害とはどのような疾患ですか?
- スポーツ外傷は、スポーツ中の1回の衝撃で起きる骨折や捻挫などのケガを指し、スポーツ障害は長期間の使いすぎなどの負担により生じる運動障害を指します。主な疾患は、突き指、アキレス腱断裂、肉離れなどが挙げられます。当院では、日本体育協会認定スポーツドクターである院長が、治療から予防まで、またアスレチックリハビリテーションを中心に、診療いたします。お気軽にご相談ください。
- アスレチックリハビリテーションとは何ですか?
- 日常生活や社会復帰のためのリハビリテーションと異なり、スポーツの競技復帰やケガの治療・予防のためのリハビリテーションを指します。医師と理学療法士の指導のもと、ストレッチなどのケアから筋力トレーニング、テーピングまでケガ予防も含めたリハビリを行います。
- スポーツ外傷の予防のために気をつけることはありますか?
- スポーツをする上で、ケガの予防はとても重要なことのひとつです。まずは、準備運動やウォーミングアップ、ストレッチを十分行い、そのスポーツにおいての正しいフォームを身につけることも大切です。障害によっては、適切なテーピングを使用する方が良い場合もあるでしょう。オーバートレーニングを控え、無理な練習計画を立てないように気をつけましょう。当院ではケガの予防についても力を入れています。お気軽にご相談ください。
その他
- 保険は使えますか?
- 当院は、保険医療機関ですので、社会保険や国民健康保険など各種保険が使えます。ご来院の際は、健康保険証をお持ちください。自費治療を希望される方は、受付窓口でお申し出ください。
- 治療費はどのくらいかかりますか?
- 保険の種類や年齢によって異なりますが、初診では約3,000円台となります。尚、行われる検査や治療内容によってご負担額が増えます。また、お薬が処方される場合は、調剤薬局にてお支払い頂くお薬代が必要となります。